あたし、一人ぼっち。

ノンフィクション・実話

oomidorioo/著
あたし、一人ぼっち。
作品番号
217353
最終更新
2009/02/24
総文字数
12
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
53
いいね数
0
自分は一人ぼっちだと考えた事があるだろうか
今日この時まで喜怒哀楽を背負い生きてきた人は
この日本、この世界に数え切れないほど沢山いる

過去は変える事はできない、当然戻る事もできない
どんなに頑張ったって、どんなに歯を食い縛ったって
いつでも自分の心の中で眠っている
だから辛ければ辛いほど、嬉しければ嬉しいほど
何気なく過ぎてゆく日々の中でふと思い出してしまうんだ

あぁ、私の人生はこんなはずでは無かったのに
馬鹿、ブス、チビ、田舎者、キモイ、ウザイ、運動音痴・・・

どうしてここに産まれてきたんだろう?
どうしてこんなあたしなんだろう?

なんとなく詰らなくて退屈、傷付く毎日・・・

あたしの・・・
生きる意味は?


「あたし、一人ぼっち。」

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