『鬼母』〜小さな光が消えるとき〜

ミステリー・サスペンス

姫羽琉/著
『鬼母』〜小さな光が消えるとき〜
作品番号
210568
最終更新
2009/02/10
総文字数
4,886
ページ数
30ページ
ステータス
完結
PV数
50,081
いいね数
0
今日も、またどこかで
小さな光が消える。
愛される為に生まれてきたはずなのに……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

考えさせられる内容でした。
私にも子供がいます。
3歳になり言うことを聞かなかったり反抗したり、腹が立つこともあるけれど、生まれて来たとき、元気にすくすく成長してくれたらそれで充分と心から思ったことをおもいだして育児してます。
大切な我が子です。

2014/11/24 13:01

子供を産むことも、そして育てることも、不安は大きいし、それは年とか全然関係ないんですよね。

なんか、胸に刺さりました。

私も子供がいます。
とても可愛くて、愛おしい。
この子たちのためならなんだってできる。
でも、時々、自分に余裕がないと当たっちゃうんです。
 
虐待は暴力だけが虐待ではなく、無視することも、言葉ですることも、食べモノを与えないことも虐待なんですって。

主人公の気持ちが変わって、本当によかったです。

2009/03/19 12:54

この作品のひとこと感想

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