蜘蛛の絲
その他
完
0
coko/著
- 作品番号
- 205355
- 最終更新
- 2009/06/20
- 総文字数
- 2,247
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 419
- いいね数
- 0
その先で
手を差しのべる
逆光の中
揺らめく手のひら
Thanks
Mr.笑夜
09/3/9
目次
この作品のレビュー
2009/02/22 11:17
投稿者:
笑夜
さん
一時の時間
こういう作品に触れ、感覚に刺激を受ける事は時に物語の面白さを楽しむよりも、文字を心地良く堪能する事が出来る。 それで何かを“確認”出来れば尚良い。
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この作品の感想ノート
レディ・イソラん♪
ぷかぷか。
きっと私の感覚の海とイソラんの感覚の海は同じ色だ。
躊躇なく飛び込んでくれる黒スキン。
一度目の糸と二度目の糸、体の重みの違いを体感してくれるところがいちょらんなんだなあ。
えーい糸よ切れてしまえ。
重いのだー なんてね、地上を目指すのがイヤになる事もあるよね。
そんな時はひたすら、ぷかぷか。
一緒にぷかぷかしてくれてありがとう。
cokoさん
2009/02/25 22:54
おお…なんたるほの暗い浮遊感。
此処っちの黒スキンは思考の海です。ざぶーん、裸で入ります。沈みます。
一度目の糸と二度目の糸、体の重みに対する感じ方の違い。感じたら最後、登れない時もある。
なんか「藁にもすがる」思いの人が、掴んだものが藁だった事に気付いた時のよな脱力感かなーと。
結局自分でやらないと。ね。たまに糸よ切れてしまえって時も(笑)
気持ち良いのでもうちょっと浮かんでおきます。ぷかぷか。
矢印さん
2009/02/24 00:33
空波 刻羅さん
読んで頂いてありがとうございます。
上手いだなんて…恐縮です。
汗かいてます今。
どうも感覚的なものしか書けません。
が、空波さんのように感覚を感覚で読みとって下さる読者さんに来て読んで貰えて、ホント光栄です。
「浸る」…いい表現されますね。私も浸るのが好きですよ。
浸って頂けてなおさら嬉しいです。
ちなみに余談ですが…
素敵なHNですね!
cokoさん
2009/02/23 21:46
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