【短編】少年と少女と美術館の龍

ファンタジー

煌々/著
【短編】少年と少女と美術館の龍
作品番号
196648
最終更新
2009/01/17
総文字数
6,818
ページ数
27ページ
ステータス
完結
PV数
1,206
いいね数
0
『龍』が神話や空想なんかじゃなく自然の中に生きてる世界。


それも今は昔。
『龍』は滅びたんだ。

世界最後の、美術館の『龍』。


少年は『龍』の時代に思いを馳せる。

少女は少年の思いに動かされた。


剣や魔法なんか存在しない幻想世界。

少年と少女は未来を自力で拓(ひら)く。



執筆開始,09,01,10
執筆終了,09,01,17

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この作品の感想ノート

初めまして
お邪魔しますm(u_u)m

後半のルーティエの叫び

手を取れない理由は、素敵な想いがあったから


読み手には気付かないような理由

それを叫ぶ彼女の想いは、ああと感心浸るような気持ちになってしまいました


一途な想いがあるからこそ、彼女たちは幸せになれたのでしょうね

2009/01/17 18:25

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