応援すること

ノンフィクション・実話

さよはる/著
応援すること
作品番号
179947
最終更新
2010/07/01
総文字数
10,564
ページ数
34ページ
ステータス
完結
PV数
927
いいね数
0

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どうやって応援すればいいのかな…



結婚して、離れた所に住んでいる大好きな父が…



突然病気になったと連絡があった時…



そして…


お見舞いにすらいけない私は…



どうしたらいいんだろう…。




『パパ…頑張って…。』





目次

  • 思いもよらない現実…

  • 私にできること…

  • そして…

  • あとがき…

  • 読んでくださった皆様へ…

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

光葵さん♪


早速読んでくださったんですね。

この出来事は私の人生で一番衝撃的で現実を受け止めるのに時間がかかりました。


今でも父のそばにいてあげられないもどかしさや会えない寂しさでいっぱいだし、早く次男に会わせてあげたくて…


切なくなります。


光葵さんは早くにご両親を亡くされたんですね。

しかもガンで…


辛かったですよね…。


抗がん剤治療って本当に壮絶で、逆に離れて会えない方が私にはかえって良かったのかもしれません。

辛そうな父の姿を見たら妊婦だった私は耐えられなかったかもしれません。

ちゃんと産めたかどうか…


これから父もどうなるかわかりませんが、かなり回復しているようですので、精一杯私なりに応援していきます。


暖かい言葉、ありがとうございました。


光葵さんには励まされてばっかりです…。


これからも甘えさせて下さいね!

2009/03/02 23:50

こんにちは。

たくさん悩みながらの妊娠生活、出産だったんですね。

お父様もきっとさよはるさんやお母様の為にも頑張って治療をされてるんだなって思うと読んでて泣けてしまいました。


私は両親ふたりともガンで亡くしてます。母はハタチ、父は24の時でした。

特に父は抗がん剤治療の副作用による心筋梗塞での突然死。
現実を受け入れられない日が何ヵ月も続きました。


ご両親と遠く離れて暮らしてても、さよはるさんのエールをこめた電話やメールの気持ちきちんと届いてると思います。

私も作品を読んで、両親を失ったとき感じた、支えてくれてる人たちを大切に思う気持ちを再確認していこうと思いました。


書いてる間思い出されて大変だったと思います。

それでもこうして作品として残してくれてありがとうございました。

育児も大変だと思いますので無理せず、心の休息も大切にお体ご慈愛くださいね!

光葵さん
2009/03/02 23:13

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