「十年経っても、消えなかった」
恋愛(ピュア)
完
12
宝ひかり/著
- 作品番号
- 1699281
- 最終更新
- 2024/01/15
- 総文字数
- 88,187
- ページ数
- 345ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 95,599
- いいね数
- 12
◎アメージング出版様より、POD書籍化して頂くことになりました。
宝生唄(ほうしょう うた)は中小企業の事務員として働く、入社二年目の新入職員。
大学を卒業し、上司の英介(えいすけ)と内緒でお付き合いをしている。
そんな中、あるきっかけで、中学の頃の同級生の雅(みやび)と再会してしまう。
──心のどこかで願っていた、再会。
知らないふりして、ずっと心の中にいた雅の存在。
普段寡黙でも、笑うとひまわりのような笑顔が、好きだった。
勉強も運動も、夢に向かって一生懸命な雅の姿が、ずっと大好きだった。
執筆期間 2017.02.26~04.20
- あらすじ
- 初めて大人の恋愛を書いた作品です。
純愛ですが、ラブコメではありません。
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