白蛇神様は甘いご褒美をご所望です

恋愛(ピュア)

あさぎかな/著
白蛇神様は甘いご褒美をご所望です
作品番号
1693559
最終更新
2023/11/21
総文字数
76,139
ページ数
60ページ
ステータス
未完結
PV数
2,424
いいね数
1
「ずっと傍にいたい。番になってほしい」

そう言い出したのは土地神である白蛇神、紫苑。
人外から狙われやすい小晴は、紫苑との
一方的な婚約関係を結ばれてしまう。

小晴の抱えていた問題を少しずつ紐解き、
人間社会に疎いながらも小晴に寄り添って歩み寄っていく。
異種族による捉え方の違いもありすれ違い、人外関係のトラブルに巻き込まれてしまうのだが……。


白蛇神(土地神で有り、白銀財閥の御曹司の地位を持つ)
紫苑
×
五代目飴細工店覡の店長
柳沢小晴

「私にも怖いものが、失いたくないと思うものができたのだな」
「小晴。早く私と同じ所まで落ちてきてくれ」

溺愛×シンデレラストーリー
あらすじ
「ずっと傍にいたい。番になってほしい」
飴細工店の店長である柳沢小晴に求婚したのは土地神でもある白蛇神こと紫苑だった。彼女の作る飴細工の味と、彼女自身に惹かれて一方的に婚約を結ぶ。
 その背景には彼女が稀人と呼ばれる人外を魅了する存在であり、命を狙われる可能性もあるとのことで丸め込まれてしまう。
 小晴は三ヶ月の猶予期間を貰い、婚約者として紫苑と付き合うこととなる。

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