―もっと、刺激的な恋を。―

y-k★☆様初めまして。こねこと申します。
私はあなたとは少し違いますが小4の時にわいせつに遭ったことがあります。自分語りになってしまいますが、ある行事の日、顔を見たことある気がするくらいの小学校の卒業生(男)に声をかけられついて来て欲しいと言われました。そして私はまさか学校でわいせつに遭うと思わず、ついて行ってしまいました。彼について行った先は倉庫と言っていい人目につかない教室でした。教室の奥の方で床に座り、「1度学校で話したことあるの覚えてる？」などと分からない話をされ、その後「キスがしたい」と言われました。自慢になってしまいますが、私の両親は私を愛してくれていて、特に母とはほぼ毎日ハグとほっぺにキスをします。私にとってキスは愛情で、日常なんです。それに当時は恋愛漫画も読んでおらず、ドラマもほとんど見ていませんでした。話を戻しますが、「キスがしたい」と言われ、恋愛に疎かったのとキスが私にとって日常だった、男に「キスがしたい」と言われるという初めての経験で頭が正常に稼働しておらず、「いいよ」と言ってしまいました。他にもされたこと言われたこと、あるのですが長くなるのでこの辺で。
私は今でも心が苦しいです。なぜなら私が“許してしまった”から。当時恋愛も性犯罪罪も疎かった。仕方ないかもしれない。けど私が「いいよ」って“言ってしまった”、それだけで5年たった今も苦しいです。許した私が彼を責めれる立場ではない事はわかっているけど、彼がいなければ。彼が学校に来なければ。今もこんなに苦しむことも、小6の時に病んで1人教室で大事な友達に「みんなも同じ目に遭えばいいのに」なんて最低なことを考える事も、男性皆警戒してしまうことも全部、全部なかったのに。自分の欲のために平気で人を傷つける。私の「彼」やy-k★☆様の「彼」みたいな人が理解できません。
今あなたはすごく苦しいと思います。でもその苦しみに負けないでください。同じ性被害者としてその苦しみにに負けて欲しくない。生きるのに理由なんて必要ないです。
以上!わいせつに遭い、×漢に遭い、病気(簡単に言うと自律神経の乱れ)で不登校になり、目の前も未来も真っ暗だったけどなんとか行く高校を決めたクソガキでした！長文失礼しました。
あなたの幸せを心から願っております。