【短編集】男子アイドルユニット「IM」の隠し事
恋愛(ラブコメ)
完
0
四片霞彩/著
- 作品番号
- 1681681
- 最終更新
- 2022/12/28
- 総文字数
- 25,579
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 979
- いいね数
- 0
新進気鋭の二人組男性アイドルユニット・「IM」(イム)。
ユニットのメンバーは子役出身の出島颯真(いずしまそうま)と、
応募者多数の新人発掘オーディションから選ばれた茂庭光(もにわひかる)である。
ユニット結成を機に同居することになった二人だったが、光には誰にも言えない秘密があった。
光の正体は、茂庭水月(みつき)――光の双子の妹であった。
ユニット結成前夜に行方不明となった兄の光。その兄の代わりとして光の振りをしてデビューすることになった水月。
ユニットとして活動をする上で、颯真の協力は必須。
けれども颯真を騙している罪悪感から未だに颯真に正体を打ち明けられずにいた。
颯真が友人だと思っているのは光。水月ではない。
優しくしてくれるのも、気遣ってくれるのも、全部光に対して。勘違いしてはいけない――。
そんな中でとある撮影の時、正体がバレそうになった水月を庇ってくれたのは颯真だった。
何故、颯真は庇ってくれたのか。
その訳とは――?
※初期の作品ですのでお手柔らかにお願いします
※他サイトにも掲載しています
ユニットのメンバーは子役出身の出島颯真(いずしまそうま)と、
応募者多数の新人発掘オーディションから選ばれた茂庭光(もにわひかる)である。
ユニット結成を機に同居することになった二人だったが、光には誰にも言えない秘密があった。
光の正体は、茂庭水月(みつき)――光の双子の妹であった。
ユニット結成前夜に行方不明となった兄の光。その兄の代わりとして光の振りをしてデビューすることになった水月。
ユニットとして活動をする上で、颯真の協力は必須。
けれども颯真を騙している罪悪感から未だに颯真に正体を打ち明けられずにいた。
颯真が友人だと思っているのは光。水月ではない。
優しくしてくれるのも、気遣ってくれるのも、全部光に対して。勘違いしてはいけない――。
そんな中でとある撮影の時、正体がバレそうになった水月を庇ってくれたのは颯真だった。
何故、颯真は庇ってくれたのか。
その訳とは――?
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