【落花流水】
落ちた花が水に従って流れる意で、ゆく春の景色。転じて、物事の衰えゆくことのたとえ。
時がむなしく過ぎ去るたとえ。
別離のたとえ。また、男女の気持ちが互いに通じ合い、相思相愛の状態にあること。
落ちた花びらは流水に浮かびたい。流水は花びらを浮かべて流れたいという気持ちがある。すなわち男女が互いに慕い合い、愛し合うこと。
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1678514
最終更新日
2023/2/1
─落花流水─キミの片隅より
Eri/著
ジャンル/恋愛(純愛)
316ページ 完
PV数/3,163・総文字数/160,243