ねこはちさん〜魔法を手にしたネコ〜

青春・友情

ふゆのぽっけ/著
ねこはちさん〜魔法を手にしたネコ〜
作品番号
1677348
最終更新
2022/09/02
総文字数
10,177
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
170
いいね数
0

「おめぇさん、いっつも元気が無いなぁ」



これは、猫野 八助(ねこの はちすけ)、通称ねこはちさんに言われた言葉。



ある目的のために、ねこはちさんは人の言葉を話せるようになった。



面白くて。

人気者のねこはちさん。

私、寅山 朝子(とらやま あさこ)は、そんなねこはちさんが羨ましくて……。



ねこはちさん、

話したい事がいっぱいあるよ。

聞きたい事もいっぱいあるよ。

だから……




淋しがりやの11歳の女の子
寅山朝子
×
ちょっぴり風変わりなネコ
猫野八助・ねこはちさん




「黙ってちゃ何も変わんねぇさ。家族にも友達にも、少しの「勇気」ってもんが必要なんだ」






〜これは、ひとりと一匹の、家族と友情のお話〜






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