忘れたまんまの君がポケットに入れていたのは青い日の恋かもしれないと先生は云った

恋愛(学園)

サイケ ミカ/著
忘れたまんまの君がポケットに入れていたのは青い日の恋かもしれないと先生は云った
作品番号
1672624
最終更新
2022/09/29
総文字数
88,203
ページ数
39ページ
ステータス
完結
PV数
1,107
いいね数
0
初恋は実らないって言うけど、
2番目の恋愛ってどうなんだろう。
先生は、どうだった?

かつて付き合っていた2人の
入れ替わる目線は、

塾教師の元で交差し、
時間は思い出となって遡る。

ごく普通にアオハルの中、
カレカノになって

自然にすれ違い別れていく道。
その先にあるのは。





あらすじ
中学塾教師の元に、
かつての教え子2人が
其々に近況報告にやってきた。
同窓会で再会したものの、
上手く話せなかった2人。

互いの思いが独白されて
あの時のお互いの気持ちが
オーバーラップしていく。

初恋は実らないって言うけど、
やっぱり2番目の恋愛も
なくなっちゃったよ。

先生、
ポケットの中にね
入っていたのは、
あの日もらった‥



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