親の介護は誰が

実用・エッセイ

あべの結華梨/著
親の介護は誰が
作品番号
1663325
最終更新
2022/03/18
総文字数
534
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
116
いいね数
0
ランクイン履歴

実用・エッセイ19位(2022/03/20)

ランクイン履歴

実用・エッセイ19位(2022/03/20)

作家あべの結華梨です。


テーマパークとショークラブの2足のワラジで
お仕事を頑張ってます。

ずっとこんな生活は続かない、

とおもっていたのですが、

予想よりもはやく、

この生活は終わりになろうとしています。

親が、急病で介護が必要になりました。
全部の家事ができなくなってしまったわけではないのですが、


買い物、料理、掃除、
少しずつ手伝っています。
そして、病院の回数も増えていくので、
付き添いも必要です。
これまで、親戚や、父親にまかせていました。
でも、病院の付き添い、
大変なんですよ、
他の家族ががんばってるので、
私も病院の付き添いを少しずつ手伝おうと思います。

仕事も、介護がしやすいように、
遠方に出向く仕事はできません。

テーマパークもショークラブも
仕事の移動時間は往復4時間。

家から1時間以内のバイトをさがしたほうが

よさそうです。
あらすじ
深夜に今後の仕事を考える作家のエッセイ

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