誰かぼくを助けて

絵本・童話

味噌村 幸太郎/著
誰かぼくを助けて
作品番号
1660351
最終更新
2022/02/13
総文字数
3,691
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
49
いいね数
1
ランクイン履歴

絵本・童話6位(2022/02/14)

ランクイン履歴

絵本・童話6位(2022/02/14)

子供のSOSに気がついて

父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだいにしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?

※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作ですが、作品中に陰湿ないじめ描写があります。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。

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