Life is a flower
恋愛(ピュア)
完
25
- 作品番号
- 1657802
- 最終更新
- 2023/12/20
- 総文字数
- 9,582
- ページ数
- 37ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 141,902
- いいね数
- 25
「とても大切な人にあげたいんです」
そう、彼には大切な人がいる…
しかし、彼の大切な人のためなら…と、心を込めて花束を作る美花であった
切ない片想いの行方は…?
美花
花屋で働く少女
名も知らぬ彼
いつも美花の働く花屋へ花束を買いに来る
ベリカフェオススメ掲載2022/01/18~
♡ありがとうございます♡
※間違えてコメント欄を非公開にしていましたが、レビューへの御礼は、感想ノートに書かせて戴きました!
- あらすじ
- 花屋で働く少女は、大切な人のためにいつも花束を買いに来る青年に淡い恋心を抱いて切なくなるが…
この作品のレビュー
後書きにあるようにポエムと小説の中間のような、そんな美しい世界観です 文章も読みやすく余計なものが削ぎ落とされたようなまとまりがあり、一気に読んでしまいました! 登場人物達のような綺麗な感情を持っていたいなと改めて思い起こされるような気がしました。 忘れた頃にまた読みたいと思います。 この小説を教えてくれてありがとうございました
この小説に見合うだけのレビューはどうしたら書けるだろう………と悩みながら、都合二回読んでみました。(短編でヨカッタ、長編だったら超大変だった!) この小説には、ここの恋愛小説のトレンドになっているハイスペックイケメンとか、財閥の御曹司のような登場人物は一切出て来ません。俺様も溺愛も無しです。けれども、主人公の花屋の店員『美花』の客の青年『リヒト』に対する心情の変化等、心理描写が丁寧に描かれていて、とても良質な恋愛小説に仕上がっています。
この作品の感想ノート
MANABU 様
おぉー!読みに来て頂いて、しかもレビューまでありがとうございます!
レビューから返信できないので、こちらに御礼書きますが、届きますかね…?
余談ですが、父の名前もマナブなのでビックリしました😲
嫌われ爺さんというブラックコメディで、その父親をモデルにしてあるので、気が向いたら、暇潰しにでも(笑)
マイアさんこんばんは、シチローです。
僕はコメディをメインに書いてますが、読む方はわりといろんなジャンルのもの読んでいます。 途中、美花がリヒトの花束の本当の相手を知ってしまってから自分を責めるようになってしまった時、(美花ちゃん、君はなんにも悪く無いんだから!)となんとも切なくなりました。恋愛小説って、好きとか愛してるとかって直接的な言葉を極力使わずにその心情を表すのが本当に難しいんですよね……僕もたまには良質な小説を書いてみたくなりました。素敵な作品ありがとうございました。
みらい愛様
遅ればせながら、レビューありがとうございます!
実はこれ、割と短時間でサラリと書いたのですが、思いがけず多くのかたに読んでいただけることとなりました。
ハイスペイケメンの登場する王道は何故か書けないのですが(笑)マイペースに書いていきますので、またいつでもお立ち寄りくださいませ☆
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