「先生」の壁

恋愛(ピュア)

水嶋衣沙/著
「先生」の壁
作品番号
1657360
最終更新
2022/01/09
総文字数
1,411
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
3,417
いいね数
1
一条先生は、生徒の前では自分のことを「先生」と呼ぶ。

でも他の先生の前では「私」だし、

本当は「俺」だということも知ってる。

私と話すときに、

先生が自分のことを「先生」と呼ぶのを聞く度に、

私は先生と対等な立場にない

ということを思い知らされる。


大人と子ども。

教師と生徒。

越えられない壁。

超えてはいけない壁。


2022.1.9

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この作品の感想ノート

読んでてすごくドキドキしました!
一条先生がサラッと「穂波」って呼んじゃうのずるいです!笑

この2人の続きが気になります!

2022/01/10 03:12

この作品のひとこと感想

すべての感想数:12

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