執着的な御曹司は15年越しの愛を注ぐ
恋愛(ピュア)
完
10
うめのなごみ/著
- 作品番号
- 1655666
- 最終更新
- 2021/12/19
- 総文字数
- 83,472
- ページ数
- 145ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 508,353
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
総合47位(2021/12/26)
恋愛43位(2021/12/26)
- ランクイン履歴
-
総合47位(2021/12/26)
恋愛43位(2021/12/26)
15年前、ドバイで出会った少年を今でも夢にみる――……
「やっと会えた。ゆきの、俺と結婚しよう」
え? やっと会えたねって? 初対面なんですけど?
男手ひとつで育ててくれた父の死、家業である和菓子屋、宇野堂の閉店。
まだ高校生の妹とふたり、途方に暮れていた、そのとき。
突如現れてプロポーズしてきたのは、まさかの宇野リゾートホテルの御曹司だった――
父の遺言によれば彼と結婚すれば宇野堂の一切と妹の面倒をみてもらえることになっていて。
こんなの断れるわけない……。愛してもいないのに。
九条誠(28)御曹司×宇野ゆきの(24)
愛されていないとわかっていても、どうしようもなく貴方に惹かれてしまう。
『ようやく』とか『やっと』とか、貴方は誰と私を重ねているの?
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪
ひとこと感想ありがとうございます!
とてもとても嬉しいです。
初投稿でした。楽しんでいただけると嬉しいです!
「やっと会えた。ゆきの、俺と結婚しよう」
え? やっと会えたねって? 初対面なんですけど?
男手ひとつで育ててくれた父の死、家業である和菓子屋、宇野堂の閉店。
まだ高校生の妹とふたり、途方に暮れていた、そのとき。
突如現れてプロポーズしてきたのは、まさかの宇野リゾートホテルの御曹司だった――
父の遺言によれば彼と結婚すれば宇野堂の一切と妹の面倒をみてもらえることになっていて。
こんなの断れるわけない……。愛してもいないのに。
九条誠(28)御曹司×宇野ゆきの(24)
愛されていないとわかっていても、どうしようもなく貴方に惹かれてしまう。
『ようやく』とか『やっと』とか、貴方は誰と私を重ねているの?
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪
ひとこと感想ありがとうございます!
とてもとても嬉しいです。
初投稿でした。楽しんでいただけると嬉しいです!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…