肩書きを小説家からエッセイストに

実用・エッセイ

あべの結華梨/著
肩書きを小説家からエッセイストに
作品番号
1646637
最終更新
2021/08/24
総文字数
164
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
39
いいね数
1
ランクイン履歴

実用・エッセイ38位(2021/08/29)

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実用・エッセイ38位(2021/08/29)

ご無沙汰です。

作家のあべの結華梨です。

今日は副業でしていた葬式のバイトが

終わりました。

通勤電車のなかで

考えていたことは

執筆活動のことです。


自分は作家で、

小説を書きたい、

でも実際、投稿サイトに書いてることは


小説じゃなくて

エッセイ、ノンフィクションがほとんど。

私って、小説家よりエッセイストのほうが

向いてるのかもしれない。

ここ一年、

いろんな本を読みあさっていました。

これは絶対手放せない!くらい

大好きになった小説も1冊、

出会いました。

その大好きな小説よりも

泣いてしまった本に

つい先週見つけました。

グラビアアイドルの方が書いた

フォトエッセイなんですが、

何に泣いたかっていうと、

芸能人の方なので

赤裸々に書いたようで

実は赤裸々にかけてない、

本当に苦労したところは書けない、

それが伝わってきて、

泣いてしまいました。


そして、そのグラビアアイドルの方の

フォトエッセイを読み終わって

いろいろその方の世界観の余韻にひたりながら、

気付きました。

歌、

ダンス、

お芝居、

映画、テレビ、舞台、

脚本や小説、

漫画、アニメじゃなくても

人に感動を与えることはできる。

自分の表現方法が、

ノンフィクションやエッセイのほうが

私は好き!と思いました。


でも、ジャニーズの方が


インタビューで言ってたんだよなあ

実話を元にする本を書くと

あとでしんどくなる、と。

そうなんですわ、

私も違うペンネームでエッセイ書いてた時、

昔の辛かったことを書くので

しんどくなりました。


でも、伝えたい、書きたいことって

その辛かったことなので

自分がどうしても発信したいことなので

執筆活動で

鬱気味になるのは


さけては通れないです。


そうゆうことで、

小説家
あべの結華梨は

小説よりもエッセイの方が好き!

肩書きを

エッセイストに

しようと思います!








あらすじ
作家あべの結華梨が

思うまま好き放題に書くエッセイ。

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