バロアの焔と惑星の鐘、象の塔

ファンタジー

矢野 克彦/著
バロアの焔と惑星の鐘、象の塔
作品番号
164576
最終更新
2009/05/26
総文字数
1,104
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
120
いいね数
0
ランクイン履歴

ファンタジー48位(2008/11/10)

ランクイン履歴

ファンタジー48位(2008/11/10)

米国のテッド・マクガイアー医師によって発見された特異型遺伝子『F型』。
それは遺伝子研究の歴史を、根底から塗り替える程、衝撃的なものであった。
その影響は、当然医学の世界だけに留まるものでは無く、広く社会一般の在り方さえも変貌させていった。

世界は今や、優性遺伝子理論に基づいた管理格差社会と化した。
更に、孤島『バロア』では評議会の監視の下、ある研究が行われていた。

孤島『バロア』を舞台に、特殊な遺伝子を持って生まれた二人の若者達の運命が幕を開ける……。

今の時間より僅か3分だけ先にある近未来SF篇。


原案/朝倉 桂
作/やのかつ

※只今、創作メモのみ

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