午後の水平線

恋愛(ピュア)

夏川 俊/著
午後の水平線
作品番号
1644920
最終更新
2021/08/26
総文字数
73,395
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
2,684
いいね数
0
ふと立ち寄った、海の見える喫茶店。
里美は、この店に出入りする人たちを介し、自身の求める『恋』と『愛』を知る……

「 未来の扉を開けるのは、あたし…… だって、あたしの未来なんだもの……! 」
あらすじ
デザイン事務所に勤務する『 吉村里美 』25歳。
仕事先で、海の見える喫茶店に、ふと立ち寄った。

ロマンスグレーの店主『保科』。
同年のスポーツインストラクター『日高 淑恵』。
里美より年下の、駆け出しミュージシャン『桂木 隼人』。
保科の息子『 洋志 』etc…

店を介し、様々な人生を歩む者たちとの出逢いに触れ、里美は、自身の求める恋愛を
感じ取って行く。
そして、里美が選んだ未来は……

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