【完】それは確かにはちみつの味だった。

恋愛(学園)

岩瀬れん/著
【完】それは確かにはちみつの味だった。
作品番号
1643846
最終更新
2021/09/15
総文字数
19,078
ページ数
31ページ
ステータス
完結
PV数
33,869
いいね数
27
高校卒業を控える自他共に認める平凡図書委員
〈大原ひよりーおおはらひよりー〉
×
図書室に通う自他共に認めるゆるふわイケメン
〈成瀬春ーなるせはるー〉

たった1日で、何百回も通ってきたこの場所も
はちみちのように甘ったるくて感じてしまう。


*完結しました*

⚠︎無断転載禁止
あらすじ
高校卒業まで残り1ヶ月となった大原ひより。彼女が足繁く通う図書室には今日とて後輩の成瀬春が居座っている。時にはお互い読書に励み、時には世間話に花を咲かせる。そんな充実した日々を一緒に過ごせるのもあと少し。「先輩、本当に卒業しちゃうんだね」「当たり前でしょ」とやがてその日常は時間と共に色褪せる思い出となるはずだった。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

こんばんは、初めまして。感想失礼します(*_ _)♡テンポの良い会話と言葉選びが上手なのとで、とても読みやすかったです。ほのぼのとした雰囲気から男の子が告白したことで急激に甘くなる展開も凄いと思いました👏これからも頑張ってください〜!

羽夜さん
2021/08/06 23:24

この作品のひとこと感想

すべての感想数:28

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