君の笑顔が見たくて〜僕たちの夏の恋物語〜

恋愛(ピュア)

はるる/著
君の笑顔が見たくて〜僕たちの夏の恋物語〜
作品番号
1643253
最終更新
2023/01/29
総文字数
35,003
ページ数
53ページ
ステータス
未完結
PV数
6,565
いいね数
0
天宮 雫久【あまみや しずく】。

高校1年。

16歳。高校1年生。

152センチ。

猫毛のボブカット。

妄想、読書が趣味。

✖️

結城 唯【ゆうき ゆい】


17歳 。高校2年生。


165センチ

癖毛。


爽やか青年


男子バスケ部。副キャプテン

~~~~~~~~~~~~~~~。。。。~~~~~~~~~~~~。。。。~~~

まだまだ、未熟ですが。。
読んでくださってありがとうございますm(__)m
 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

雫久は、喘息の持病がある。

咳こむのを「汚い」とイジメにもあっていた。

一人でいる事が多い雫久は、

物語を妄想したり本を読むのが好きな女の子。

ある日

図書室から裏庭を眺めていると


ゆうきが、
女子と話をしているのを見かけた。


目と目があって、

その日から、彼の存在を意識していく雫久。


意識をしているからか


彼と関わることも増えて行く。



女子にも、男子にも人気な人のようで、


一際目立つ彼。


誰もが彼を好きだと言っても可笑しくはない。




図書室から本を読みながら


彼がバスケをする姿も眺めていた。


彼が笑うと、つられて私も笑ってしまう。


だけど、彼は決して私の事なんか意識したり気にする事もないはず。


わかってるのに、

彼が他の女子に優しかったりすることに
焼きもちを妬いてしまう。

だけど・・・知られたくない。この気持ち。

だから、
彼を見てるだけで良かったのに。


…あの日までは…

苦くて甘くて切ない。夏の恋物語。

あらすじ




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