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妖は綺麗に笑う

作品番号
1639712

最終更新日
2021/6/5

妖は綺麗に笑う

ゆん\★//著 ジャンル/ファンタジー・SF・冒険
23ページ
PV数/334・総文字数/14,890

血溜まりの中
彼女は誰よりも綺麗に微笑んだ。


【妖魔】それは人ならざるもの。


この世界には、妖魔と人が存在する。
人々は妖魔を恐れ、嘆き、死を覚悟する混沌の時代。

そんな世界でいつしか妖魔に対抗できる者も現れた。

《アービター》と呼ばれる組織は、世界を妖魔から守るために作られた。

妖魔を殺す。目的は同じでも…
やり方が交わることはない。

「 お前達は妖魔の目的を知らない。それに、人間の醜さも知らない。この世界を蝕むのはどちらかな」


ある妖魔を探し旅をする者。
死にゆく間際に契約を交わした。


「 身体はくれてやる!その代わり、お前の力を寄越せ 」


刀で妖魔も……人も斬り進む。


「 このまま血を流したら、お前も消えるのか?お前まで殺せたらいいのに 」


血まみれの刀を手に、少女は立ち上がる。


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