先生が好きです、好きでした◆おまけのお話追加しました◆
恋愛(学園)
完
2
- 作品番号
- 1636763
- 最終更新
- 2021/05/14
- 総文字数
- 13,396
- ページ数
- 29ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 23,556
- いいね数
- 2
私は今、恋をしている。
物理の梶先生が大好き。
何度も告白しているけど、いつもはぐらかされる。
でもめげないもん。
先生に認めてもらうために立派な社会人になってやるんだから。
そうしたら先生にまた告白するんだ。
先生にもらったタピオカミルクティーの味は、きっと一生忘れない。
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この作品の感想ノート
あさの紅茶様
こんばんは。リクエストした「おまけ編」読ませて頂きました。感想遅くなってすみません。
本編から数年後、助産師として懸命に向き合ってきた真帆は人間としても大きく成長してました。
学生時代、一途に想っていた梶先生と再会して「一人の社会人(人間)」としてもう一度向き合い、会話することが出来たのは「叶わなかったけどひたむきに恋をしたこと」への「ごほうび」だったのではないでしょうか。前向きな形で恋を終わらせることができて安心しました。
当初、私の中では「梶先生は真帆の近況を同級生の話から知る」と想定してましたが、本人たちが再会したのは予想してませんでした。
そして……作中の世界が「現実」と違っていたことにホッとしました…。もし、作中でも私たちの現在と同じ状況だったら真帆も梶先生もあまりの過酷さや無力さに心を痛めていたのではないでしょうか。
医療に携わる方々には本当に感謝しかありません。
どうか負けないでいてほしいです…。
最後に本編とおまけ編の執筆、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
あさの紅茶様
エステルです。おまけ編リクエストへの返信ありがとうございます。
前回の書き込みで「須田」の名前を間違って「杉浦」と書いてしまいました…。大変申し訳ありませんでした。改めて、追加エピソード楽しみにしてます。
あさの様の住んでいる地方でも緊急事態宣言が発令されたようで…。どうかお身体に気をつけてお過ごし下さい。
はじめまして。突然の書き込み失礼致します。
この作品のおまけ編として、「本編の数年後、看護師として頑張っている真帆の近況を聞いた梶先生視点のエピソード」を書いて頂けないでしょうか。
全世界的に新型コロナで大変な事態になっている現在、もしかしたら作中でも現実と同じような状況に直面していることも考えられます。
晴れて看護師になった真帆や杉浦も休むこともなく、その最前線で奮闘していることを聞いた梶先生が真帆へ「あのときも今も頑張っているんだね、本当にありがとう。どうか負けないで、また元気な笑顔で会えるように」と願う話を見ることができるといいのですが…(すみません、いろいろと書いてしまいまして。私の住む地方はコロナの感染者が日ごとに増えていて、病床がひっ迫しているニュースを聞く度に心を痛めてます…)。
長々と書いて申し訳ありません。どうかご検討お願い致します。
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