だけど本当は、きみが最初で最後の恋

恋愛(ラブコメ)

花泳/著
だけど本当は、きみが最初で最後の恋
作品番号
1635069
最終更新
2022/01/28
総文字数
106,507
ページ数
169ページ
ステータス
完結
PV数
62,264
いいね数
8



「オマエなんかどーでもいいんだよ」


出会いは幼稚園年中さん
にんじん好きとにんじんキライ

キライなもの同士ながら
高校までくされ縁はつづいてる


「それはこっちのセリフだ近くな!」



*⑅︎୨୧ ┈┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈┈︎┈ ୨୧⑅︎*


モテに労力を捧げる
カッコつけ天邪鬼バカ

VS

鈍感で素直になれない
優等生な無自覚美人


*⑅︎୨୧ ┈┈︎┈︎┈︎┈︎┈┈┈︎┈︎ ୨୧⑅︎*



どーでもいいもキライだも

何十回、何百回、何千万回

数えきれないくらい
言って言われてけんかした


それなのにどうしてあの時


「もう泣いてる姿、見たくねーんだよ」



キスしちゃったんだろう?

(絶望)



──────

※別サイトでは別名義、
別タイトルで掲載しています

あらすじ
ふたりは言い合いばかりでスウィートレスな、ちょっとワケアリの幼なじみ。

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