運命なんて信じない

恋愛(ピュア)

紅城真琴/著
運命なんて信じない
作品番号
1634901
最終更新
2023/09/18
総文字数
87,534
ページ数
190ページ
ステータス
完結
PV数
3,281,696
いいね数
185
藤沢琴子   22歳
  小さい頃に親を失い、貧乏して育った苦労人。



平石賢介   30歳
  財閥の御曹司にして、優しい王子様。


何かに導かれるように出会った二人。
戸惑いながらも、お互いの心に深く入り込んでいく。
この運命に、逆らうことは出来るのか・・・


*********

誤字脱字は順次訂正してまいります。
時代考証など違和感のある部分もあるかと思いますが、作者の妄想だと思い温かく見守ってください<(_ _)>

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この作品の感想ノート

平石家のあしながおじさん…が素敵な人でよかったです。
本当の両親より両親らしく琴子さんのことを思っている。暖かな性格に感動しました。
また同期の絆っいいですね。いつも寄り添ってくれることは力強く感じました。
賢介さんの愛情も過保護すぎるけどそんなふうにされてみたいですね。琴子さんも無茶しますけどそれなりに愛のある行動なんですね。麗さんの死は辛いですね。その後の遙さんの事,読んでみます。ありがとうございました。

kunnyさん
2023/10/14 07:41

特殊な事情なので彼の家族に愛されるのもわかるけど、実は相手だけでなく、その家族に無条件に愛されるってはなかなか難しいのでは?琴子が愛される何か持ってる空気を感じた。
麗の死はショックでした。
琴子のお父さん、遥のお父さんは誰なんだろう?って疑問は残りました、あまりない事情なのにすんなり入って来る話でした。
173ページの遥が悠になってました。

ベリ子さん
2023/09/17 14:31

はじめまして。イノセントをランキングで見つけまして見出しにこちらがパパとママの話とあったので先にこちらを読みました。番外編で遥が麗の子供?!でびっくり、、触れないとありますが、、父親は誰?琴子が気になるのも分かります。まさか賢介なの?と思いましたが、、。
琴子の父も分からず?親友の子供だからで平石夫妻は琴子を我が子のように育てたのも素晴らしいです。
イノセントで分かるのかな?凄く楽しみです。

2021/05/28 20:47

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