サヨナラ、セカイ。

恋愛(ピュア)

天城さくや/著
サヨナラ、セカイ。
作品番号
1629258
最終更新
2021/02/14
総文字数
47,006
ページ数
106ページ
ステータス
完結
PV数
191,916
いいね数
16

色のないセカイ。



わたしが生きてるセカイ。



ただ続くこのセカイに、



意味がないのなら。



サヨナラを。



言いたかった。



・・・ずっと。



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この作品の感想ノート

読ませて頂きました。
起き抜けに、一気に。
母親から腫れ物扱い、化け物だと思われてるという表現に、不謹慎にも笑ってしまいました。もしかしたら自分に似た所があるからかもしれません。
やっと"二人"になれる未来に幸せを願わずにはいられません。奪ったものの代償は大きいと思います。最後の三ツ谷さんの言葉がとても響きました。
色々と考えさせてもらえました。素敵な小説をありがとうございます。

鯵哉さん
2021/04/11 10:29

初めまして どう言ったらいいのでしょう。基本不倫ものは読まないんです。でも途中で終われなかったです。読み終わって心が苦しいです 救いがあるようでも有りこれから長い先綺麗事では無い事が普通の夫婦以上にある事を考えると・・・人は気持ちだけでは生きていけないですし、難しい  

2021/02/22 04:46

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すべての感想数:15

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