緑夏の一日

恋愛(ピュア)

細井涼凛&葦原涼凛次/著
緑夏の一日
作品番号
1625961
最終更新
2021/01/08
総文字数
835
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
緑夏ー、彼は仏であり男だったー。二人の女、杖を従えた頃の話だ。
あらすじ
緑夏は仏だ。若き女二人を従え、今日も仏心について練っていたと言う。未だ若き緑夏、その鋭き眼差しすら、早生の香りがしていた。俺は、女でもある。そう言った緑夏は、少し美しすぎる気がした。

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