翔んでアルミナリア

ファンタジー

完

野中萌子／著
翔んでアルミナリア
作品番号
1623069
最終更新
2021/03/28
総文字数
77,676
ページ数
170ページ
ステータス
完結
PV数
11,641
いいね数
0
初めましての方も、こんにちはの方も野中萌子です。
久しぶりにファンタジー作品を書いてみました。
高校生が主人公の話も、そういえば久しぶりです。

ワクワクとときめきをお届けできることを願いつつ。
あらすじ
日下実花子（ｸｻｶ ﾐｶｺ）はごく平凡な１７歳の女の子。

夏休みの課題を教えてもらったお礼にと、３歳年下の小生意気な幼なじみ、賀月蓮（ｶﾂﾞｷ ﾚﾝ）と地元の夏祭りに出かけたのが、なんと運命の分かれ道。
「邪なことを願ってはならない」という祭りの掟に抗って、蓮は「実花子を連れ去りたい」と願いをかけてしまう。

二人で迷い込んだのは、蓮が遊びで作っていたゲームの架空世界アルミナリアだった。

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この作品の感想ノート

野中萌子さま

今回も素敵なお話をありがとうございました！　
蓮くんの中二病？から発生した大冒険？でしたが、おもしろかったですー！　
創世主が、自ら設定した世界を、この先どうなるのかわからない、などとなんともまあ、と思いましたが、基本的なところ(人物設定など)は、さすがは蓮くん、しっかりしていました！(えらそう💦)　
やっぱりファンタジーはしっかりした人物設定と世界観が絶対なのです！(←ファンタジー好き😆)　
ワクワクして最後まであっという間でした。　
皇帝とお姫様もハッピーエンドを迎えたようだし、創世主とそのお姫様も💕　
二人が失礼した後のアルミナリアが、どうなってハッピーエンドになったのかも知りたいけど、これは妄想しておきます！　

次回のお話も楽しみにしています！

きむねーさん
2021/04/16 15:03

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