呪い本14ページ 魔破りの目

ホラー・オカルト

フェザーフォルテ/著
呪い本14ページ 魔破りの目
作品番号
1612897
最終更新
2024/03/06
総文字数
6,947
ページ数
9ページ
ステータス
完結
PV数
275
いいね数
2
昼休みに暗い女子とぶつかったのは、目立つ女子グループ。呪いかけられそう、と笑って図書室に向かった。

そこで呪いの本を見つけ、どんなものがあるか見ていく。
その内の優しく気が弱い和巳 一良(なごみ かずよ)は友達から魔破りの目という呪いをかけてもらう。

その週末、男女グループ合同で遊びに行ったとき、古い食堂で食事することになった。大きな鉄板を前にはしゃぐ友達。一良の目にはおかしなものがちらついていた。

その後現れる恐ろしい出来事……
一良は魔破りの目を使って大きな呪いから逃れることができるのか!?

この作品のキーワード

この作品のレビュー

★★★★★
2020/08/20 08:55
投稿者: 宝希☆/無空★ さん
ネタバレ
14ページ?

レビューを見る

この作品の感想ノート

書籍化リクエストにほりこんできました!☆/(。)

>この作品が良いのは、苛めの怖さを呪いで表せているからです。苛めの見返りは怖い目にあうという筋書き良かったです。ボッチで地味子の執印(しゅういん)さんだけが、よく読書していたから解る呪いの恐ろしさ。執印さんに魅力を感じます。<

2020/08/20 11:27

この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop