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世界の底に残り続けた、一欠片の愛について

作品番号
1611674

最終更新日
2020/9/22

世界の底に残り続けた、一欠片の愛について

✽. 星野 零 .✽/著 ジャンル/青春・友情
36ページ
PV数/73・総文字数/17,236

もしも。

自分が好いた人と
添いとげることが出来たなら。



どれほど素敵なことだったでしょう。



だけど絶対に叶うことは無いから
せめて一緒に思い出を作るのだ。


君と分かれても楽しかったと
思い出せるように。




だから、



一緒に旅に出るのだ。






これは、期限が決められた束の間の逃避行。









*..*
令嬢
ネリー・ダリエ

×


従者
カジミール

*..*




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

この世界には有名な
『御伽噺』が存在している。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



*..*
公開:2020.08.11
完結:
*..*




切ない身分差の、恋物語





『これは、恋なんて明るいものじゃない。
愛なんて陳腐な言葉じゃ軽すぎる。』


細く長い人差し指をそっと口元に当てた彼は囁いた。


『呪いだよ。悠久の時を過ごす、
雁字搦めの、呪いだ。』



それは、
泣きたくなるほどに"意地悪"な、
愛のお話。




「君を好きになって、よかった」
彼女は涙を零しながら、笑った。








※.完全に星野の趣味です。悲恋+旅で人と関わる物語が好きです。


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