泡沫の声色

恋愛(ピュア)

満城満城/著
泡沫の声色
作品番号
1610941
最終更新
2020/07/29
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
あの「人魚姫」みたいにさ、

人に物を頼む時には
それなりの代償がいるってもんだよ。

安くするよ?
僕は君がホントに大好きだから。



とあるお姫様と王子様、

そして悪役の物語。



君の願いならどんな魔法でも使って叶えると
約束しよう。




あらすじ
代々魔女の家系に生まれた飛鳥は、
小さな頃からやはり魔法を使う事が出来た。

そして、幼馴染の絵里に
高校生になり別々の学校に通う今でも
片思い中である。

ところが
いつもの様に通学している時、
絵里は運命の人に出逢ってしまう。
飛鳥が魔法を使える事を知っている絵里は
必死に頼み込んできた。

振り向いて貰えない悔しさで
飛鳥は絵里の“声”を条件に
絵里の願いを叶えるが、、、?


この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop