出血令嬢はヴァンパイア公爵様に愛される

恋愛(ピュア)

茉莉花 凛/著
出血令嬢はヴァンパイア公爵様に愛される
作品番号
1608569
最終更新
2020/07/06
総文字数
7,076
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
521
いいね数
0
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「出血した血が止まりにくい 」というものだった。
さらに、数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえさせてもらっている身である。

とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。

止まらない血を目の当たりにしたエリザベートが後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。

彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……


昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。

物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
ハッピーエンド予定です。
あらすじ
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「出血した血が止まりにくい 」というものだった。

とある夜会で、エリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしてエリザベートが後悔していると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。

彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……

ハッピーエンド至上主義です。

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