雨が降ると、君との思い出が蘇るんだ

青春・友情

萌葱陽彩/著
雨が降ると、君との思い出が蘇るんだ
作品番号
1606767
最終更新
2020/06/20
総文字数
3,171
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
630
いいね数
0
信じたくなかった。でも、冷たくなった彼の感触に、現実だと知った。その日は大雨だったのを、今でも覚えてる。

今日も、あの日と同じように雨が降ってる。何となく、私は傘を差して外を歩いてみるんだ。

彼が亡くなってから数年は経ってるのに、こういう日は思い出してしまうんだ。

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