あなたを教えて。
恋愛(実話)
0
月乃 涙/著
- 作品番号
- 1606042
- 最終更新
- 2021/03/07
- 総文字数
- 901
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 16
- いいね数
- 0
私が高校1年生の冬休み。
白(はく)と2人で過ごした時間。
あれは目が開けられないほど眩しくて、
でも時々、息ができないほど苦しくて。
「私は今、別世界に居るんじゃないかな。」
なんて思うほど楽しい時間だった。
これは私が本当の恋を知るまでの話。
________________________
人を本気で好きになった事が無く自分の気持ちを表現するのが苦手な
橘 零
たちばな れい
×
どこか寂しげな雰囲気を纏っている
まるで雪のような男子
星宮 白
ほしみや はく
________________________
「零しか見れない」
ありがちな言葉で始まったおままごと恋愛
「大丈夫だから、安心しろ」
甘くて暖かくて優しい言葉
「俺を信じろって」
熱くて強い言葉
「お前の気持ちが全く分からない」
突き放すような冷たい言葉
次第にすれ違っていく2人の気持ち
そして明かされる白の秘密とは
ねぇ白。あなたを教えて。
白(はく)と2人で過ごした時間。
あれは目が開けられないほど眩しくて、
でも時々、息ができないほど苦しくて。
「私は今、別世界に居るんじゃないかな。」
なんて思うほど楽しい時間だった。
これは私が本当の恋を知るまでの話。
________________________
人を本気で好きになった事が無く自分の気持ちを表現するのが苦手な
橘 零
たちばな れい
×
どこか寂しげな雰囲気を纏っている
まるで雪のような男子
星宮 白
ほしみや はく
________________________
「零しか見れない」
ありがちな言葉で始まったおままごと恋愛
「大丈夫だから、安心しろ」
甘くて暖かくて優しい言葉
「俺を信じろって」
熱くて強い言葉
「お前の気持ちが全く分からない」
突き放すような冷たい言葉
次第にすれ違っていく2人の気持ち
そして明かされる白の秘密とは
ねぇ白。あなたを教えて。
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