飴玉ひとつ、メロウ味

恋愛(ピュア)

星月 姫薇/著
飴玉ひとつ、メロウ味
作品番号
1603843
最終更新
2020/05/27
総文字数
8,611
ページ数
24ページ
ステータス
完結
PV数
6,580
いいね数
3
「俺と勝負して。おれが勝ったら、キミは俺のもの。負けたらーーコレをあげる」



キミは、私の一番欲しいものを持って、突然現れたーー。


絶対に、勝ってやる!そう思っていたのに、振り回されっぱなしでーー。



「あんたになんか、これっぽっちも魅力なんて感じない」



ーーはずだったのに......。


なんで、ドキドキするのよ!


強気な女の子と、自由気ままな男の子のお話です。



***


片桐 凛(かたぎり りん)高校1年生


×


瀬戸 拓海(せと たくみ)高校1年生


***



マポン様の『よければタイトル貰ってください~!』の企画参加作品です。


連載スタート 2020/05/24
完結 2020/05/27

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

星月 姫薇様

感想ノートにおじゃますると宣言してからまた日が過ぎてしまったことがすごく悔しいです…(><)
読んでからずっと感想をお伝えしたかったので、ようやくこうして2度目の感想を送れることが嬉しいです‪\♡︎/︎

恋が叶う魔法みたいな飴。その設定があまりにもかわいくて、かわいくて…!おとぎ話みたいで、ドラマチックで、ロマンチックで。ドキドキワクワクしました。幼い頃に戻った気分です!
凛ちゃんの猪突猛進な真っ直ぐさが王道ヒロイン!という感じで愛らしさ満点でした。拓海くんは最初は「おお、俺様気質なのかな?」と思っていたけど、だんだんと「ん?違うなこれは??」と気づいて、おまけで確信しました。全然俺様じゃありませんでしたね(笑)凛ちゃんには余裕そうに見えていたけれど、実のところ凛ちゃん以上に必死だったご様子。
魔法の飴に頼っちゃうのもわかるなあ。凛ちゃんかわいいもん。飴玉がメロウ味になっちゃうのもわかる。それくらい想ってるんだよね。…なんてついつい保護者目線になって見守っていました。

わたしのタイトルを言葉通りメロウにしてくださってありがとうございます!
まるで少女漫画みたいなお話でした❁⃘

マポンさん
2020/06/18 00:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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