泣いて笑ったその先に
ホラー・オカルト
完
0
神河巫女/著
- 作品番号
- 1603398
- 最終更新
- 2020/05/20
- 総文字数
- 971
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,802
- いいね数
- 0
「お前のためなら俺は×××にだってなってやるよ。」
そう言い、君はあの雨の降る日に、もう1つの自分に生まれ変わってしまったかのように、
また1センチ、もう1センチと口角をあげ笑い出した。
あぁ、自分は取り返しのつかないことを言ってしまったのだと、その日激しく後悔し、震え
ながら一夜を過ごしたのを今でも覚えている。
そう言い、君はあの雨の降る日に、もう1つの自分に生まれ変わってしまったかのように、
また1センチ、もう1センチと口角をあげ笑い出した。
あぁ、自分は取り返しのつかないことを言ってしまったのだと、その日激しく後悔し、震え
ながら一夜を過ごしたのを今でも覚えている。
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