いつかこの涙が愛に変わるときに、愛を叫べ
青春・友情
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なのゆり/著
- 作品番号
- 1601382
- 最終更新
- 2020/08/01
- 総文字数
- 808
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 54
- いいね数
- 0
かつて、最強と呼ばれた殺し屋がいた
表では悪く言われるものの
裏では圧倒的な信頼を得ていた
裏番長とまでいわれ、その噂は港中に轟いた
しかしその最強の殺し屋と敵対する
もう一人の人物がいた
自称 何でも屋
素顔を隠し、人を生かしたり
時には情報屋として働いたり
時にはアルバイトをしてたり
時には、暗殺もしたり。
最強の殺し屋よりも名が高かった何でも屋
何もかもが闇に包まれているその素顔を
誰も知るものは居なかった
闇と向き合うある2人の物語
血と涙と汗と。
そこには想像を絶するものがある。
『あなたが望むものを一つだけ叶えてあげます』
『これ失敗したら、お前の命と引き換えな?』
過去を悔やむか
それとも
未来を羨むか。
迷いながら進めばいい。
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