【完結】私に甘い眼鏡くん

恋愛(ラブコメ)

ういみみう/著
【完結】私に甘い眼鏡くん
作品番号
1601179
最終更新
2021/11/26
総文字数
72,014
ページ数
61ページ
ステータス
完結
PV数
67,289
いいね数
1
『次は何があってもやめないから』



__


男の子が苦手な私でも、君となら話せるんだ。

男子が苦手な女子高生・望月彩。
定期を拾ってもらったことをきっかけに、
1年の時は全く話さなかった
物静かな男子・東雲夕と話すようになった。
親友・森中奈月に助けられながら、
彼女と仲のいい春川太一とも話すようになる。



真面目な2人の距離はテスト勉強がきっかけで近づく。
とある日の帰り道、
電車の中でバランスを崩した彩。
夕の胸に飛び込んでしまい、
決して強そうではない彼の体が
『男の子』だということに気付き動揺する。


お互いに適切な距離感を掴めないまま
コミュニケーションを続けていたある日、
一緒に行った夏祭りで夕は彩の唇に……



もっと知りたい、君の不器用な優しさを。

この感情は一体__







-----

20.05.05 〜20.06.05

20.09.01〜

編集部オススメ作品に掲載していただきました!
数ある作品の中から選んでいただき光栄です。
本当にありがとうございます。

あらすじ
高校二年生、新学期。

男子が苦手な望月彩は苦手克服のため物静かな同級生・東雲夕と話すように。
いつも真顔な彼のふとした表情に、彩は興味を持ち始めた。

テスト、クラスマッチ、文化祭、修学旅行‥‥‥
めまぐるしい高校生活の中、彼との距離は近づいていく。


親友の森中奈月と同級生の春川太一は、夕との因縁があるようで‥‥‥?


地球の隅で生きている私の、忘れられない初恋のお話。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:28

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop