０センチの境界線
恋愛(ラブコメ)
完
8
神木 玲華／著
- 作品番号
- 1597530
- 最終更新
- 2020/04/19
- 総文字数
- 81,278
- ページ数
- 288ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 207,263
- いいね数
- 8
■
───誰にも言うんじゃねえよ。
きみはそう言って、わたしを抱きしめた。
やけにうるさい鼓動が、今でも耳に残ってる。
━━━━━━୨୧━━━━━━
学校では、タダの友達。
でも、帰るところは一緒。
付き合ってるわけじゃない。
嫌いなわけじゃない。
そんなヘンテコな関係。
━━━━━━୨୧━━━━━━
きみとわたしの境界線。
踏み込めないのは、お互い様。
（０センチの境界線）
「お前なんか、素直じゃねえしうるせえし可愛くねえんだよ！」
（ウソ、ほんとは可愛くて仕方ない）
◎2020.04.19. 完結◎
───誰にも言うんじゃねえよ。
きみはそう言って、わたしを抱きしめた。
やけにうるさい鼓動が、今でも耳に残ってる。
━━━━━━୨୧━━━━━━
学校では、タダの友達。
でも、帰るところは一緒。
付き合ってるわけじゃない。
嫌いなわけじゃない。
そんなヘンテコな関係。
━━━━━━୨୧━━━━━━
きみとわたしの境界線。
踏み込めないのは、お互い様。
（０センチの境界線）
「お前なんか、素直じゃねえしうるせえし可愛くねえんだよ！」
（ウソ、ほんとは可愛くて仕方ない）
◎2020.04.19. 完結◎
- あらすじ
- 勘違いしてすれ違って。天邪鬼な恋の話。
この作品のレビュー
2020/04/25 17:16
投稿者：
＊ゆきな＊
さん
平安貴族の飛鳥くんに胸キュン爆発
主人公は小さくて可愛い怪獣ガール、雛ちゃんと名前は平安貴族のモテ男、飛鳥くん。 2人の両片思いのルームシェア。 ドキドキして、じれじれして、たまにくる飛鳥くんの胸キュン攻撃に悶えて。 だいっすきなラブコメでした❤︎❤︎ みんなに読んでもらいたいです！！
続きを見る
この作品の感想ノート
キャッチーなタイトルと、冒頭の平安貴族！の言い合いに惹かれてぐんぐん読んでしまいました…！何度、平安貴族みたいな名前でモテ男だけど、雛ちゃんの前では普通の男子、飛鳥くんに何度ドキドキ、胸キュンさせられたか…！
ふたりの甘酸っぱい両片思いにじれじれしながらも、続きが気になって気になって。すごく楽しく、ラストまで読ませて頂きました。
素敵な作品をありがとうございました！(o^^o)
＊ゆきな＊さん
2020/04/25 17:11
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…