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紅に染まる烏 ─ 火傷 ─

作品番号
1594807

最終更新日
2021/4/1

紅に染まる烏 ─ 火傷 ─

響 一花/著 ジャンル/歴史・時代
309ページ
PV数/75,086・総文字数/120,884



かつて京には、全身に黒をまとい瞬きする間に人を噛み殺す、烏(からす)のような人斬りがいた。


1度目をつけられれば逃れることはできない。

地獄の果てまで追い回され、一噛みで命を奪われる。



牙は紅く、その理由は、人の血と恨みをたっぷりと吸い、呪われているからとも言われている。


実はその正体が女であることは、誰しも想像すらできなかったであろう。




「私は討幕を諦めたわけじゃないから。でも総司は敵にしたくない」


「へえ、それってどういう意味かな?まあ、できるならやって見せてよ」





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私は新時代を切り開く。これから先、誰もが幸せな世を創るために。




この見えない全身の火傷を受け止め、今日も私は。








紅に染まる烏2作目となっておりますが、1作目を飛ばして読んでいただいても問題ないよう書いているつもりです。



それでは、どうぞお楽しみください!




START R2 3月21日

END R2 5月14日
(公開完了、完結 : R2 6月2日)





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