【完】言えなかった、”〇〇〇〇〇”

恋愛(ピュア)

石田のどか/著
【完】言えなかった、”〇〇〇〇〇”
作品番号
1593765
最終更新
2020/04/28
総文字数
91,740
ページ数
61ページ
ステータス
完結
PV数
7,325
いいね数
0
 大規模な事故に遭った、仲村琢磨。
 彼はその命が尽きる寸前、見知らぬ老人に《人を救ってみないか》と持ち掛けられる。
 どうせもうすぐ無くなる命……と琢磨は快諾した。
 目を閉じ、繋げた命に思いを馳せる。

 しかし。

 何故か目を覚ました琢磨。
 視界には見知らぬ天井。確かに自分の意識なのに、姿形は女子のもの…!?

 琢磨が目を覚ました本当の理由は、彼女の患っている難病、”宝石病”に起因していて……?



・仲村琢磨
 大きな事故により命を落とした……筈だった、男性。
 汐里が”宝石病”だと知ってからは、彼女への協力を積極的に行う。

・陸上汐里
 難病である”宝石病”に悩まされる、高校生の女の子。
 好きな人、こと、等の我儘に蓋をして来た人生だったが、琢磨との出会いをきっかけに、やり残して来たことを全うしようと立ち上がる。

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