学年ナンバーワンの王子は、どうやら私のことが好きみたいです

恋愛(ピュア)

きょす/著
学年ナンバーワンの王子は、どうやら私のことが好きみたいです
作品番号
1593290
最終更新
2020/03/09
総文字数
6
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
12
いいね数
0
 『ねぇねぇ、知ってる?』
 『なになに?』
 『王子最近、好きな子出来たらしいよ〜!』
 『は!?ウソ、マジで!?』
 『あの王子が!?』
 『え〜!まじ驚愕〜!』
 『ついにこの日が来ちゃったかー』
 『え?ほんとなの?』
 『てか、相手誰?』
 『ほら、あのF組の』
 『F組……って!え!?』
 『もしかしてヤツ!?』
 『あのヤンキーの!?』
 『学年一不良の?』

 『『『ダンベル!?』』』
あらすじ
 公立沼水坂美術高等学校、通称「沼美」。
 そこに通う私は壇原和奈、通称「ダンベル」。
 学年イケメンランキング一位の祖王近衛、通称「王子」。
 三年生になり、早一ヶ月が過ぎた春先の五月、王子がどうやら私のことが好きだというウワサが流れ始めた。
 そして、夕暮れ時の放課後、私は直接王子から呼び出しを受ける。

 『俺、あんたのことが……っ!』

 頭の中が真っ白になる私。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop