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不機嫌なカルテットは狂奏曲を奏でる。

作品番号
1586519

最終更新日
2020/5/30

不機嫌なカルテットは狂奏曲を奏でる。

魅洛/著 ジャンル/ミステリー・サスペンス
303ページ
PV数/795・総文字数/243,203

静寂と闇が支配する夜に


聞こえてくるあの旋律は―――




鎮魂歌






クラシック界の偉大なる男の死。


一つの“死”が家族を結びつける。



血が血を呼び、罪は消えることなく


新たなる悲劇へといざなう。





その旋律は破滅へと導くメロディなのか


美貌の天才ヴァイオリニストが求めたものは




「私のこと、まだ愛してる?」

――愛か――



「ファミリーの総資産は数百億円」

――金か――



「あなたはまさに一族の完成品」

――才能か―――




それとも






「我が一族に栄光を」

――絆か――






「兄さん。あなたのこと、愛してたわ」









禁断の兄妹愛の果て





手に入れたのは





血よりも濃い繋がりか、



罪より深い愛か




Fineとは「終結」を意味する言葉。




でも物語ははじまったばかり



** 音楽一家と禁断の愛が奏でるラブミステリー **


2020,01,09 Start→→




あらすじ

『平穏』こそが僕の望むものだった。ヴァイオリンを捨てたあの夜から、僕の日常はとても穏やかだった。あの日までは…

冷徹な天才ヴァイオリニストの王子、響は縁を断ち切った父の訃報を聞きつけ再び一族の元に向かう。
集まった一族、次々に秘密が露見して…

Who killed my father?
誰が父さんを殺したの?

I, said…
「それは私」

愛と疑惑が交差するラブミステリー


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