問の答えなどどこにも存在しないのではないか

恋愛(ピュア)

kara-ge/著
問の答えなどどこにも存在しないのではないか
作品番号
1582078
最終更新
2019/11/28
総文字数
1,665
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
49
いいね数
0
自分の過去を振り返っては、傷ついた思い出に懐かしさを覚える。

優しい光が手を差し伸べてくれても、私は自分の過去から逃れることが出来ないと、自分自身を縛り付けては涙した。

儚くも、一番幸せだった。青春のあの日々を、「過去の思い出」に出来る日は来るのだろうか。

周りの時間に身体が、心がついていかない。

そんな日々を懐かしく思える日が来たなら、私はまた、心から人を愛せるだろう。

あらすじ
もうすぐ27歳になる瞳(ひとみ)は、人生の選択を迫られていた。

3年半付き合った優しい彼氏の啓介(けいすけ)との結婚は当然のものだと考えられていたが、自分と向き合いきれない瞳は今後の人生を迷い始めてしまって…

学生時代と現在を行き来する、1人の大人の恋愛ストーリー。

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