思い出したくない....

ノンフィクション・実話

ゆ衣/著
思い出したくない....
作品番号
1579720
最終更新
2019/11/04
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0
中学生になって初めて新しい男の子の友達が出来ました。
名は侑。
柔道が強くて1年生にして新人戦はいきなり県大会出場。
その人とはかなり仲良くなって小学校時代の事もよく話した。
その時によく聞く話だ。



小学校生活最後のクラス。
仲の良い友達を沢山作って、思い出に残る良い事を沢山やろうと思ったそうだ。
しかし、その予想とは程遠いクラスであった。

新学年になってすぐに問題は起こった。

クラスメイトがお菓子を学校に持って来て食べていたのだ。
これがどんどんエスカレートしていき、クラスメイトのほとんどが持ってき始めた。

これが原因でお菓子を持ってきたり、スマホを持ってきたりして、担任の先生が一学期で離任したのだ。
二学期から新しい先生になったが、その凄さに耐えられず、3週間で離任した。
その後に来た先生は卒業する日まで居たそうだ。




こんな事があって学校が一時期嫌いになったらしい。
だが、今の中学校生活は楽しくしている。
こんなクラスがこの先無くなると良いと聞いて考えさせられた、とても良い勉強になったお話でした。
あらすじ
これは私の友達、侑(たすく)から聞いた本当のお話です。

二度と思い出したくない、6年4組での出来事。
6年4組だった事も思い出したくない。
そのクラスの友達の名前も思い出したくない。
何もかも記憶から消し去りたい。

最悪なクラスでもこんな事まで....

なんでこんなクラスに選ばれたのか。
何も分からない。


そのクラスに言いたい事は....














サヨウナラ

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop