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政略溺愛結婚〜愛などないはずですが〜

作品番号
1571982

最終更新日
2019/8/26

政略溺愛結婚〜愛などないはずですが〜

三宅 あおい/著 ジャンル/恋愛(オフィスラブ)
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PV数/0



私の両親は老舗旅館の経営をしている。



けれど両親はこれから先の経営に不安を覚え、事業の拡大を図っており、たまたまそれを耳にした光友株式会社の専務が甘い話を持ちかけてきた───



わけではなく。



「君は俺と政略結婚する。
返事は“イエス”か“はい”の二択だ」



どうやら拒否権のないらしい政略結婚。
両親も賛成。



「もし断ったらどうなりますか?」


「その場合は君が頷くまで部屋に閉じ込めるしか方法はないな」


「はい!?」



少し違和感のある政略結婚の誘い。
素直に頷けなかった私は、強気の発言をしてしまった。




「私があなたを認めるまでは保留にさせていただきます」



必ず婚約破棄にしてやると意気込んだのはいいものの、彼に迫られ劣勢の日々が続いていた。





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