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優しい悪者 -Right and Wrong-

作品番号
1569754

最終更新日
2019/10/6

優しい悪者 -Right and Wrong-

佑月☪︎.°/著 ジャンル/ファンタジー・SF・冒険
3ページ
PV数/5・総文字数/599

「うあ〜...あ、おはよ」

「やっと、起きられましたか」

「おはようございます、お嬢様」

「あ、おはよーございますっ!」



この会話が、あとどれだけ続く?



「...紅茶」

「...え?」

「紅茶とクッキーですね」

「ナイス・スギフ」

「人名みたいですね」

「ちゃんと蛙の目玉入れときましたよっ♪」

「ブフォアッッッ!!!!!!!!」



この日常が、あとどれだけ巡る?



当たり前が、
当たり前。

それが、全て無くなるとき。
其れは「在ったもの」に気付く。



正義と悪。
其れは一体何か?

一生解らない、
世界の秘密だ。



もし、この世に優しさがあるのなら。
私はもう一度、あの日に戻りたい...───



鬼と吸血鬼とメイドと魔王と。
何も交わらないはずだった、
種別を超えた愛と悲。

引き裂く正義、
繋がらない事実。

ほんわか、でもちょっと寂しい、
そんな雰囲気の昔の御話。







この度は、【優しい悪者 -Right and Wrong-】を
選んでいただき、ありがとうごさいます。

この物語は、【無愛想貴族】という物語の
リメイク版となっております。
ご了承ください。



- あらすじ -

昔、絶大な力を持っていた鬼家とエルフ族が
出逢い、そこから歴史は始まった。

間に産まれたユミスは、早くに両親を失い、
幼い頃から執事とメイド達と暮らしてきた。

親からの愛を受けず、
無感情なまま育ったユミス。

森の奥深くに館を築き、そこに篭もって
暮らしてきた。

人間を嫌い、接することをとても嫌う。
だが、それには理由が───



ユミスの心情と、後に出てくる
ラン側との双方の立場にもご注目ください。







本当の「正義」とは何なのか。
全てが解り、全てが曇る物語だ。



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