―もっと、刺激的な恋を。―

お久しぶりです(^-^)/奈良鹿奈です！「永遠の一瞬を君と」そのタイトルに惹かれ読まさせていただきました。
主人公が永遠なんてないとわかっていながらも恋をしているその想いや、「暗闇の中、人知れず全ての音をかき消し静寂を導く雨はもう降り止むことなんてない 水たまになり 川となり、海となる そして、跡形もなく消えていく」「絶望は希望へと姿を変える」その言葉のひとつ、ひとつが本当に切なくて、でも前向きで 終わってしまった恋が「どこかの世界で永遠に包まれますように」と想っている彼女の気持ちに胸を打たれました。

主人公である彼女の彼への愛情や優しさや傷みや悲しみや思いが本当に伝わってくるとっても切ないけど素敵な作品でした！！Water treeさんの作品を早く読みたかったのですがこうしてゆっくり読んで感想をお伝えする時間がなかなか取れなかったので遅くなってしまいました(ToT)

耳の不調はまだ続いていて体調と相談しながらなので仕事探しばかりで、他誌に投稿する詩の執筆を始めてしまったら野いちごでなかなか執筆する時間が減ってしまいました(ToT)おろそかになってしまい読者の皆様に申し訳ない気持ちでおります(ToT)

まだまだ寒い日が多いですしウイルス系も怖いですが
体調にお気をつけてお過ごしくださいね！
素敵な作品を読まさせていただきとっても素敵な時間を過ごせました！ありがとうございます(о´∀`о)