拝啓 久しぶりに会ったあなたへ

恋愛(キケン・ダーク・不良)

御垣 千夏/著
拝啓 久しぶりに会ったあなたへ
作品番号
1567047
最終更新
2020/07/07
総文字数
2,069
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
987
いいね数
0
私は中学受験をして私立に行った中学校3年生の


阿良山 零(あらやま れい)


私が小学校の時、大好きで大好きだったあなた


月波 誠人(つきなみ まこと)に


どうしても想いを届けたくなって


中1の時に


手紙を書きました


そして、あなたを忘れそうで怖くて


中2の時にも


手紙を書きました


そして、中3になった今、


もう、忘れそうになっていたあなたに


また、手紙を書きたいと思います――



※この話は、拝啓シリーズ第三弾です。
「拝啓 大好きだったあなたとあの日々へ」「拝啓 大好きな筈のあなたへ」の続きとなっていますので、そちらの小説を先に読むことをお勧めします。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

こんばんは。白木かれんです。
第三弾も読ませていただきました。

続編が出るのを楽しみにしていたのでとても嬉しいです。

駅で見かけるというシチュエーションは私も経験したので、今回の話もすごく共感できました。

この話を読むたびに、彼への想いが強くなっていきます。

今年は彼の学校の体育祭に行こうと決めました。
そこで会えたらいいなと思います。

また、続編待っています。

私は御垣千夏さんの作品が大好きです!

2020/07/07 20:29

こんにちは!第三弾があるのを見つけて速攻読みました!

前よりももっと切なさとか、寂しさが出ていて、早く会ってほしいなぁ…と思いました。

やっぱり会えないと辛いけれど、それも最初だけでだんだん忘れていって…夢に出てきても結局会えないって知ってるから余計辛くて…わかります。

だけど、きっと会えばすべてが報われると思うので、会える日を楽しみにしてます!

 

2020/07/07 19:20

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